ガレット・デ・ロワ

ガレット・デ・ロワ


ケーキ屋でバイトをしていて初めて「ガレット・デ・ロワ」と出会いました
日本でもこの文化が広まって欲しいと思います。

■ガレット・デ・ロワの誕生

ガレット・デ・ロワとは年始にフランスで食べられる伝統的なお菓子です。
元々は1月6日に食べるものだったのですが、現在では1月中に人が集まれば食べます。
なぜ1月6日なのかというと、キリストが生まれたことを聞きつけた東方を旅する3人の聖人がお祝いとしてキリストに贈り物を送った日が1月6日だったからです。

■ガレット・デ・ロワの楽しみ方

ガレット・デ・ロワには普通のお菓子とは違ったお楽しみがあります。
それは切り分けられたガレット・デ・ロワの中に隠れているフェーブという小さな陶器を誰が当てるかというものです。
当たった人は一日中王冠をかぶり「王様」「王女様」としてみんなから祝福されます。
そして王様は王女様を、王女様は王様を選びます。王様、お姫様になった人は一年中幸福になると言われています。
お菓子の中に隠れている「フェーブ」は本来そら豆でした。
それが時代の流れとともにマリア様の像や布に包まれたキリスト、馬の蹄鉄などの陶器に変化しました。

このお楽しみは名前の由来にもなっています。
フランス語でガレット(Galette)はお菓子、ロワ(Rois)は王様という意味で、合わせると「王様のお菓子」という意味になります。


 

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