杏花堂


今回は長野県千曲市にある「杏花堂の杏もなか」です。

■杏もなか

宅配で届いたのですが、まず箱が綺麗。
スイーツとかお菓子は中身も大事だけど、どんな箱に入っているかとか食べる前も大事ですよね。

箱を開けて袋を開けると綺麗な花文様のもなかが。
1口、口に入れるとパリパリとした薄皮と中には濃い杏のペースト?ジャム?が口の中に広がります。
杏もなかを食べているというよりも杏そのものを食べているような濃さ。
さすが全国の名産を取り寄せることができる通販「47クラブ」で2015年12月総合1位を獲得した和菓子だなと思いました。
お茶請けでも良いし、手土産として持っていくと大変喜ばれると思います。

■杏のみは捨てていた?

昔、杏は漢方薬として種(杏仁)のみしか使用されていませんでした。
え、実の部分はどうしていたの?というと使わずに捨てられてしまっていたようです。
もったいないですね。
実が食べられるようになったのは江戸後期。杏干として食べられるようになりました。
今ではどこのスーパーにも干した杏が売っていますよね。
実はその売られている杏はほとんどが輸入品です。日本で生産されているのは長野県と青森県の一部。国産の杏はかなり貴重です。
その国産の杏をたっぷり使っているのが杏花堂です。

■杏花堂

杏花堂は昭和28年に創業されました。創業当社は「長坂製菓」という名前で主に甘納豆を製造していました。杏菓子が主流になったのは2代目の古川令子さんが平成元年に東京からUターンし、ご両親のお店を受け継いだ時でした。

「千曲は、せっかく日本一のあんずの里として知られているのだから、その文化を残していきたいと思いました。それに、杏は酸味があるので、お菓子にすると甘さと酸味のバランスが良くて、とてもおいしいんですよ。お客様にも喜んでいただけて、気づいたら杏の専門店みたいになっていました」

■お取り寄せ

杏花堂のホームページから取り寄せ可能となっております。
良かった杏たっぷりのもなか食べてみませんか?
杏花堂ホームページ(http://www.kyoukadou.com/


長坂製菓 杏花堂
長野県千曲市桜堂514ー6
0262722486
http://www.kyoukadou.com/